かわぇい家を乗せた機体は、無事ヴェネツィアの空港に着陸し、
一家はホテルのラウンジへと移動した。
娘「ねえ、お母さんドコ行ったの?」
Daddy「先に用事を片付けてくるって言ってたわ」
娘「あ…。(…飛行機で話していた元カレ?)」
Daddy「何か聞いているんか?」
娘「え…、知らない…(汗)」
娘「早く観光行きたいな~」
Daddy「ママが戻ったら出かけるぞ」
- 一方その頃 -
コツーン・・・コツーン・・・
コツーン・・・コツーン・・・
??「これは 「試練」だ」
??「過去に打ち勝てという「試練」と 私は受けとった」
コツーン・・・コツーン・・・
??「人の成長は…………… 未熟な過去に打ち勝つことだとな…」
??「え? おまえもそうだろう? J.P.ポルナレフ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
元カレ「き…!! きさまは!!」
元カレ「まさかッ! ディアボロか!」
??「過去は……… バラバラにしてやっても石の下から……………… ミミズのようにはい出てくる……」
☆かわぇい家memo
・ママは二重人格者で、性格だけでなく髪の毛や肌の色、顔つきも変わる様だ
・ママのもう一つの顔はどこかの組織のボスで、名前は「ディアボロ」と呼ばれている
・特殊な超能力(スタンドと呼ばれている)もある様だ
- 一方その頃 -
早苗「・・・もう帰らなきゃ。。」
源五郎「ゆっくりしていけよ。しばらく誰も帰って来ねぇからよ」
ゲンゴロウは、隣の家の奥様犬を家に連れ込んでいた。
※物語はフィクションです
Author:Flaneur100
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