DAZ Studioには、もちろんライト機能も付いています。
しかし、カメラ等の撮影知識も備えていないと、
手動設定ではなかなか上手に「~っぽく」は仕上がりません。
目指すは、実写の写真的な雰囲気の絵作り。
とりあえずの課題は、レンダリング後の画像加工は無しで
どこまで雰囲気良く仕上げられるかの検証を行いたいと思います。
まず初めの足がかりとして、お手軽ライティングツール、
「HDRI」を簡易的に使ってみます。
今回使用の「UltraHD Iray HDRI With DOF - Spanish Beach」は、
Render-settings で簡易セッティングメニューもついてきます。
(基本的にはレンダリング設定メニューから細かな調整はできますが。)
HDRIは、背景(スカイドーム)もついています。
光源は一方向なので、光の向きを変えたいときは、背景ごと回転(360度自由設定)させて調整。
(この辺りはちょっと不便かも。)
バックライトもイカス。
ライティングの旅(→沼)は、まだ始まったばかりだ。。
つづく…
■参考リンク
UltraHD Iray HDRI With DOF - Spanish Beach
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- DAZ Studio 解説
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